歯石は歯周疾患の発症段階で直接歯周組織に為害作用を示すよりも問接的にプラークの停 滞を促すこと等によって歯周疾患の進行過程で強い影響を示します。
1. プラークをその位置に停滞させる役割をはたします。
2. 多量の歯石は日常の口腔衛生の効果を阻害し,それによってプラークの形成を促進させます。
3. 石灰化以前から歯石中に残存しているか,歯石を被覆しているプラークから歯石中に入 り込んだ毒性産生物を含有する可能性があります。
・歯肉縁上プラークが歯肉炎を惹起
・歯肉炎が歯周炎に移行するのには特別な歯周病原菌が関与している
・その他歯周疾患の原因として歯石,食片圧入,歯列不正,不適合充填物などの局所的因子 があげられます。 |
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